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結婚式の前撮りスポットとして非常に人気が高い場所の一つに、京都の正寿院が挙げられます。
このスポットの特徴の一つにハートの窓で有名な猪目窓があることが有名で、
この猪目窓とは日本伝統文様の一つであり、火除けや魔除けの意味を持つ特徴があります。
そんな正寿院の猪目窓がある則天の間の天井部分には、彩り鮮やかな天井があり
新郎新婦が2人だけで貸し切り撮影をする際に、非常に良い雰囲気で撮影を行えることができることも人気の理由です。
境内は春には桜、初夏には新緑や風鈴など季節による楽しみがあり、春から秋にかけて
おすすめのロケーションで撮影をすることができます。
大きなお寺ではないですが、鎌倉時代を代表する仏師快慶による不動明王坐像がある歴史的なお寺です。
ハート型猪目から季節の風景を切り取ることで、インスタ映えするような写真撮影と観光が同時に行える場所だと選ばれています。
インスタ映えする撮影方法としては、可愛いハートの窓で2人で正座をするポーズや
彩り豊かな天井画を含めた構図にするなど様々です。
この場所で前撮りを行う場合、室内で様々な撮影ができるので雨が降ってしまっても安心となっています。
結婚式の前撮りを行う最大のメリットは、おしゃれな撮影スポットで
理想的なシチュエーションの写真が撮影できることにありますが、
写真のバリエーションを増やしたいと考えているならば小物を持ち込むことをおすすめします。
正寿院などお寺で撮影を行う場合、和装に合わせやすい和傘や扇子、
紙風船を持ち込むという方も少なくありません。
結婚式当日を含めてきちんと写りにくいといわれているのが「指輪」だといわれています。
そこで前撮りならではの接写を利用して、2人の愛を誓う指輪を残しておくことをおすすめします。
指輪とつけた状態で、左手同士を重ね合わせる構図は和装だからこその
華やかさも一緒に写真に残すことができますし、式当日に緊張でガチガチの状態になってしまうことも多い
指輪交換も、前撮りであれば残したい姿で写真を収めることが可能です。
指輪を印象的に見せたいという場合には、リングピローなどの小物を使うのも一つの方法です。
普段リングピローは使用する機会も少ないため、この機会に2人で一緒に持つ姿を写真に残したり、
指輪をつけたリングピローだけで人物なしのパターンを撮影すると印象が変わって非常におすすめです。
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